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他の市場・相場も為替を動かす

為替相場は、いろいろな要因で動いています。
景気だったり、金利だったり、要人の発言だったり…
そして、相場には為替以外にも、株式市場や商品市場など、
様々な相場が存在します。

これらの為替以外の相場についても、為替を動かす要因となっています。

為替以外の市場・相場で、為替を動かす要因として特に有名なのが、
金や大豆、小麦、原油などの商品市場です。
その中でも特に、
金と原油は為替への大きな影響を持ちます。

まず直接的な影響として、豪ドルやNZドル、カナダドル、
南アフリカランドなどの資源国通貨に影響します。
一般的には、商品価格が上昇することで産出国の景気が上向き、
資源国通貨が強くなると判断されるからです。

また、原油価格が高騰することはエネルギー価格が高騰することとなり、
物の値段が上がることとなるので、輸入国(アメリカなど)の通貨は
弱くなるという間接的な影響もあります。

金の価格は、通常はドルの動きと反比例し、
豪ドルや南アフリカランドの動きと比例することが多く、
ドルが強くなると金が下がるといった傾向もあります。

商品市況、特に金や原油は注意してその動きを見てみましょう。