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豊富な注文方法(2)

FXには、いろいろな注文方法があり、株にはない独自のものもあります。
ここでは、FX独自の注文方法である「逆指値注文」について書いていきます。

逆指値注文
逆指値注文とは、「ストップ注文」「ストップロス注文」ともいい、
外貨を買う場合には現在の為替レートよりも高いレートで、
外貨を売る場合には現在の為替レートよりも安いレートで指値を出す
注文方法で、
損失を限定し、拡大させないために利用するものです。

例えば、1ドル=117円でドルを買った場合は、それより円高になると損失になります。
そこで、損失幅が一定以上拡大しないよう、例えば1ドル=115円でドルの売り指値を入れておくと、
実際に円高が進んで1ドル=115円に達した時に自動的に決済され、
それ以上損失が拡大しないようになります。

また、上昇トレンドの時に一定の利益を確保したまま
その上昇を追っていく時
にもこの逆指値注文は有効です。

例えば、1ドル=117円でドルを買い、その後1ドル=119円まで上がったとします。
そろそろ利益確定しても良い水準だけど、まだ上昇しそうだからその流れを追いたい時に
仮に1ドル=118円で逆指値注文を入れておけば、仮にその後円高に進んだとしても
1ドル=118円になった段階で自動的に決済され、利益を確保できます。